エスキス塾
梱包日本一
サポートスタッフ
過去のSDLで栄光に輝いた、ファイナリストの現在を追いました。
彼らは今、どこで何をしているのか。
卒業設計がその後の人生にどのような影響を及ぼしていったのか、
卒業設計をすることにどのような意味があるのか、そしてSDLが彼らに与えた影響は何か。
今回はSDLが15年目を迎えるにあたり
2003年の第一回大会で日本一を受賞した庵原義隆さんと、
昨年日本一を受賞した小黒日香理さんを取材しました。
映像と記事にて公開します。
繊細かつ巨大な模型を無事、仙台に送り届けるのが梱包です。
その梱包は年々、強度と機能美に富んだものが数多く見られるようになり、もはや梱包は「作品」と呼べるほどの存在となっています。
卒計を制し、梱包も制す者こそが本当の日本一であると言えるでしょう。
本大会においても、梱包日本一決定戦を開催し、「梱包日本一」を決定します!
全国の大学から、本大会の模型搬入、会場設営を学生会議と一緒に担ってくれるサポートスタッフを募ります。
私たち学生会議と一緒に、大会を盛り上げませんか。
募集要項
■募集人数
・20人(申し込み先着順)
※応募人数が定員(20人)に達し次第、受付終了とさせていただきます。
■期間
・2017年3月1日(水) スタッフ説明会
・2017年3月2日(木)-3月4日(土) 作業
■作業内容
・模型の搬入、設置
・会場設営
■申込資格
・日本国内の建築・デザインまたはそれに関連する学科の大学生及び専門学生(出展者を除く)
■参加特典
・SDL2017オフィシャルブック
・SDL2017スタッフTシャツ
■その他
・交通費・宿泊費等自己負担
・大会準備期間中の昼食を持参
■募集期間
2016年12月1日(木)-2017年2月1日(水)
応募の際は、以下のメールアドレスへ、必要事項をご記入の上ご連絡ください。
E-mail:kaijoukyoku@gakuseikaigi.com
(せんだいデザインリーグ2017実行委員会 会場局)
・必要事項
①氏名
②住所
④メールアドレス、電話番号
⑤学校名、学年、年齢
また、サポートスタッフに関するご質問等ございましたら、上記メールアドレスまでお問い合わせください。
・強度
・運びやすさ
・取り出し(戻し)やすさ
・機能美
予選審査員と実行委員メンバーが審査を行います。
日本一、日本二、日本三・・・各1点(日本一にはライカジオシステムズ株式会社賞品を贈呈)
運搬優秀賞・・・1点(日本通運より賞を贈呈)
表彰/展示
日本一の表彰はファイナル(公開審査)時に行います。
また、受賞作品は作品展示期間中せんだいメディアテークにて展示されます。
審査基準
審査方法
昨年度受賞作品
SDL2016で好評を博した、「特別講評会企画 エスキス塾」の第2回を開催します。
せんだいデザインリーグでは毎年、約400作品という大変多くの作品が、全国から出展されます。そこで、ファイナリスト10名以外の出展者の方々が、発言、議論を行う場をつくります。
昨年度に続き、五十嵐太郎氏、堀井義博氏を講評者に迎えます。第2回である今回も、建築学生にとって身近なエスキスという形式で対話をしていただきます。
多くの出展者の方に参加していただき、大学生活最後のご自身の作品について活発な議論を交わしていただけたら幸いです。本企画終了後に、講評者との懇親会も開催しますので、併せて是非ご参加ください。
■対象者
せんだいデザインリーグ2017への出展者
■募集人数
30人(その他数名の選抜あり)
■日時
2017年3月6日(月)10:00-16:00
※終了時間に変更がある場合がございます。ご了承下さい。
※途中、1時間の昼休憩を挟みます。
■場所
せんだいメディアテーク7Fスタジオb
■構成
①発表者5名ずつ、展示用パネルを使用して作品説明をしていただきます。(1人2分×5=10分)
②講評者による質疑・応答を行います。(18分)
③発表者5名を交代します。(2分)
※①~③を繰り返し8回実施します。
■募集期間
2017年1月10日(火)15:00-2月10日(金)15:00
■応募方法
SDL2017応募登録ページからご応募いただけます。
応募していただいた方の中から、抽選で30名の方にご参加いただけます。
当選された方には、2月17日(金)までにメールで連絡いたします。
■選抜方法
上記の方法で当選された方とは別に、予選審査の際に講評者が、参加希望者の中から数名の発表者を選出いたします。
選出された方には、3月5日(日)までに、電話で直接連絡いたします。
■注意事項
発表者はプレゼンテーションに、展示用のプレゼンボード(A1パネル)を使用していただきます。また、スタッフが撮影した模型写真をスクリーンに映します。
3月5日(日)のファイナル(公開審査)に選出された10名は参加できません。
五十嵐 太郎
建築史家、建築評論家。東北大学大学院教授。
あいちトリエンナーレ2013芸術監督、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナー
を務める。
第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
主な著書に『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)、『忘却しない建築』(春秋社)ほか。
講評者
堀井 義博
1992年京都工芸繊維大学修士課程修了、1992年株式会社UPM入社、2000年ETHZにて客員研究員、2002年0110110 architects設立。
東海大学、慶応大学、東北大学大学院、宮城大学、宮城学院女子大学などで非常勤講師。
2012年小島善文、福屋粧子とAL建築設計事務所を共同設立。
日本一
376 太田 悠香 工学院大学
日本二
414 染谷 和真 工学院大学
日本三
170 高以良 陽太 東京理科大学
ギャラリーツアー
大会期間中、せんだいメディアテーク6FにCafe yomnomがオープンします。
飲み物、その他グッズ販売を行います。
お茶やコーヒーを飲みながら全国から集まる仲間たちと語るもよし、プレゼンの準備をするのもいいでしょう。
過去3年分のSDLの出展者のポートフォリオの展示も行います。
ぜひお立ち寄りくださいませ。
3月5日(日)-6日(月)は7Fスタジオaにて営業致します。
展示期間中の3月6日(月)-3月12日(日)にSDLスタッフが展示作品
をご案内いたします。
大会の審査過程はもちろん運営側の裏話などもお話しします。
ご案内を希望される方は受付までお申し付けください。